子供の頃(約40年前)21世紀には宇宙ステーションが出来て、宇宙旅行が出来る時代になると、少年雑誌
に出ていました。その頃はとんでもない夢みたいな話だと思いました。ところが、あと何年かすると本当に実
現しそうな感じです。そんな21世紀に入って、はや1年が過ぎようとしています。
4月の選挙の時、皆様には暖かい応援をして頂きました。この気持ちを忘れずに頑張って行きますのでこれ
からも宜しくお願い致します。
平成14年がご家族皆様にとって素晴らしい年でありますよう心からお祈り致します。
平成13年 12月議会での鳥居の一般質問
道路問題
1)国道299号青木地区のバイパス工事計画、八高線立体交差について
a)富士見通り(福祉センター西の通り)から、東に向けての工事が、平成13年度中に開始され、警察署まで
は平成14年度に開通する予定。
b)武蔵ヶ丘ゴルフ場入り口から、飯能駅前通りまでの中山地区も、平成14年度の完成予定。
c)聖望学園東側、八高線との立体交差は、平成17年度に完成、全線工事が完了する予定。
2) 川寺−上野線の北工区の完了時、交通量増加に対する危険防止策は。南工区の進捗状況は。
a)北工区は平成14年度完成予定。また、国道299号バイパスの飯能寄居線開通と関連づける。
第一小学校北の通り(市道1−4号線)は、にこにこ池まで拡幅の調査を行っている。
b)南工区は、用地買収率10%。平成17年度完成に向けて努力している。
3) 県道 飯能−寄居線:防災センター前の歩道が一部未舗装、バリケードの撤去について
平成13年度中に、県にて舗装工事を行い、バリケードの撤去も行う。
4)県道 馬引沢線:市役所〜八高線踏切の歩道拡張、及び電柱の撤去について
電柱の移設に4〜500万円かかる。市有地を県に提供して改良工事を進めていきたい。
元加治駅と周辺問題
1)元加治駅南口開設の進捗、及び周辺道路の入間市側との整合性について
11月に入間市側と話し合いを持った。南口開設は、入間市側と連携を図って進めていきたい。
道路基盤は、
地域防災計画
1)地域防災計画の活動地域及び、市のいくせい指導は
下川寺地区が自主防災活動を行っている。来年度から市内全域に地域ぐるみの防災指導を開始したい。
2)地域防災計画の見直しが必要では。第3次総合振興計画での防災計画を見直しとは
現在見直し中である。第3次総振では風水害、市街地大規模火災など8つの災害を想定し、進めている。
3)防災ボランティアリーダー育成に、消防職員やOBの専門的技能、知識を活用すべきでは。
自主防災計画の見直しを進めているので、今後活用できるよう考えていく
4)防災訓練に企業の参加が必要では
企業の協力が得られるよう打診しながら考えていく。
5)1万人の避難者が出た場合、市内にどれ位の食料や、飲料水が備蓄されているのか
食料は4ヶ所で一人当たり4食(1.3日)分備蓄。飲料水も4ヶ所で3,695立米貯水されている。
6)大災害時に備え、市内の大型店舗、小売店などと契約を結ぶ条例が必要では。
現在地域防災計画の見直しをしているのでその中で検討していく。
7)正丸トンネル内の火災について
ホース中継にてトンネル内火災に対応する。西部広域、秩父広域消防本部が相互に連携し合っている。